労働保険や社会保険の手続きを正確に行うのは意外に会社にとって大変なものです。また、手続きのためにハローワークや年金事務所に行くには結構時間がかかります。
当社会保険労務士事務所は、電子申請で手続きを実施していますので、毎回会社の判子を押していただく必要はありません。必要な書類は、ほぼメールでやり取りが可能です。したがって、スピューディに手続きが完了できます。さらに、発行される書類はPDFで送付いたしますので、書類の管理も簡単になります。
近年、労務トラブルが増加傾向にあるといわれています。その原因の一つに、会社側の就業規則の未整備があります。従業員が10人以上いる会社では、就業規則を作成しなくてはなりません。
当社会保険労務士法人では、経営者・総務担当者の方にヒアリングを行い、労務リスクに対応した就業規則の作成・改定を行っています。就業規則を整備することで、従業員さんからの就業上の質問に対しても、すぐに回答できるようになります。労務トラブルの防止のため、ぜひご検討ください。
人材を採用したものの、当初想定していたような人材ではなかったというお悩みを多く耳にします。何度か面接を行っても、なかなか人材を見抜くのは難しいものです。
当社会保険労務士法人では、面接時に「個人特性分析」という検査を実施することをお勧めしています。15分ほどの検査で、応募者の資質(気質、社会性、意欲)などがわかるため、会社と社員の方の採用のミスマッチを防ぐことができます。採用で、お悩みの企業さまには、ぜひ試していただければと思います。
雇用関係の助成金の財源は、会社が国に支払う「雇用保険料」の一部で賄われています。したがって、雇用保険料を納付している会社には、助成金を申請する権利があります。
当社会保険労務士法人では、創業当初から雇用関係の助成金の申請を積極的に行っております。ご希望の会社さまには、無料で助成金の診断もしております。簡単なアンケートにお答えいただくことで、受給可能性がある助成金を診断できます。ご興味がある会社さまは、お気軽にご相談ください。
皆さんの会社に、賃金制度はありますでしょうか。また、人事評価制度は、貢献度の高い社員がきちんと報われるような仕組みになっているでしょうか。
当社会保険労務士法人では、初めて賃金制度を導入する会社さまにも、人事評価制度をお作りすることをお勧めしています。
従業員さんに、キャリアアップのために必要な「経験・スキル」を提示することで、モチベーションをもって仕事をしてもらうためです。
また、当社会保険労務士法人では人事評価に不慣れな管理職の方へは、人事評価者研修を実施いたしております。初めての導入でも、安心してご相談ください。